より身近になったビットコインの決済システム

お店でビットコイン決済を導入

テレビのニュースでも取り上げられることがありますが、最近は日本国内でも買い物の際もビットコインで支払いができるお店が増えています。外国人観光客の利用が多い飲食店や宿泊施設の他に、大手家電量販店であるビックカメラでも一部の店舗でビットコイン決済が利用できるようになりました。
「Bitcoin日本語情報サイト」にアクセスすれば、日本国内でビットコイン決済が可能な店舗の一覧を調べることができます。ビットコイン対応店舗を見ると、インターネット上のショッピングサイト以外にも実店舗でビットコイン決済が増えていることが分かります。ビットコインで決済すると国際ブランドのクレジットカードよりも導入費用(初期費用)が低く、決済時の手数料も約1%と安い(国際ブランドのクレジットカードの場合は4%~7%)というメリットがあります。外国人観光客であれば日本円に両替しなくても決済ができて便利なので、ビットコインに対応したお店の方が集客力の点で有利です。ビットコインはインターネット回線とパソコンやタブレット端末などの端末があれば簡単に送金することができるので、ICカードリーダーなどの専用機器を設置する必要がありません。

ビットコインの決済サービスを実店舗で導入する方法

ビットコインの決済システムを実店舗で導入する場合には、仮想通貨取引所が店舗向けの決済サービス(「coincheck payment」や「bitWire SHOP」など)に登録して、インターネットに接続されたパソコンに専用のソフトウェアをインストールする必要があります。ビットコイン決済はクレジットカードや従来型の電子マネーのように専用の回線や装置を導入する必要はありません。事務用パソコンなどの汎用品で対応可能です。
仮想通貨取引所の店舗向けの決済サービスにアクセスして必要事項を入力して送信すると、審査を経た後に登録が認められたらすぐに決済サービスを開始することができます。取引手数料は1%で、bitWire SHOPを利用した場合には登録費用や会費も無料なので、決済サービスを開始する前に登録だけ先に行っておくことも可能です。インターネットに接続できるパソコンがあれば良いので、実質的に初期投資額をゼロにすることもできます。
お客さんがビットコインを送金するために、お店の中でFree WiFiサービスを導入する必要がある場合があります。ショッピングモール内などで無料のWiFiサービスが利用できる場合には、無料サービスを利用して送金に利用してもらうことも可能です。